ソファーカバーリング実例99（神奈川県OZ様）

カバーはインテリア、ソファーも部屋の印象も生れ変わります！

神奈川県　OZ様　実例99／レザーソファー
カバー完成After! レザーソファーのリメイクをご希望で、お問い合わせいただきました。レザーの張り替えは高コストとなりますが、カバーリングできれいになるならコストはおさえられます。カバーしてしまえば、ベースになっているソファーの面影はありません。	カバー前Before! 背クッションがセパレートになるタイプ、フィット感を得るために本体とクッションカバーを個別に製作となりました。レザーソファーの大半が角のない湾曲したデザインが多く、パーツも細かく分かれています、今回は、アーム部分にクッションがついたようなデザインになっており、ソファー全体、何面もの曲面が合わさったような感じで、立体で表現するには、カバーのパーツはそれなりの数に。
カバー完成After! 写真右がシーチング地で型取り仮縫い完了した状態、パーツが細かく分かれています、直線の平坦な部分が少ない場合、各要所ごとの曲面に合わせたパーツ組みにして、軽く張らせて立体型で布が立つようにデザインします。ソファー右端上からのアップです。背クッションはたかさマチがある形。	カバー前Before! ／型とりシーチング地による仮縫い完了の状態です。これが、型となります。メージャーリングだけではカバーは作れません。この作業を型取りと呼んでいます。今回使用の生地 Atre／グレー→→生地詳細はこちら OZ様、ご注文いただきありがとうございました、又、完成まで大変お時間いただきありがとうございました。