カバーはインテリア、ソファーも部屋の印象も生れ変わります! |
カバー完成After! 小さいお子さまのためにカバーのご依頼いただきました、座面クッションがセパレートになるタイプですが、汚れ防止が目的につき、クッションを個別にカバーせず、一体型のカバーリングでご注文。個別にカバーリングの方が張り込みに近い状態となりますが、ケアーの面に重きをおけば、一体型で課題はクリアー。 |
カバー前Before! シンプルモダンなL字タイプのレザー張りソファー、クォリティーが高い黒のレザーで張り込まれていればキズは気になるところです、お子さまが小さいうちは、早めのカバーが正解。 |
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カバー完成After! L字の場合、左右個別にカバーして仕上げます。 |
カバー前Before! ソファ本体と背座のクッションがセパレートになる場合、分けてカバーする方法と一体型として全体カバーしてしまう方法との違いを、よくご質問されます、クッションを分けてカバーの方が、クッションが本体カバーのずれを押さえるため、見た目も元ソファーに近い感じとなりますが、クッションのカバー分コスト高となるので、目的が汚れ防止とハッキリしていれば、あえて、個別にカバーの必要はないとお話ししております、O様宅の場合は、座面がずれにくい仕様で、使用によるクッションの変形歪みが少なためカバーラインも違和感がなく、目的もハッキリしていたので、上からのカバーリング十分でした。ソファーの状態に合わせた判断が大切で、使い込んだクッション上からの一体型カバーは、中綿ウレタンのへたり、歪みがそのままソファー全体ラインとなるため、見た目重視の場合は、あまりお勧めしておりません。その場合は、クッションの中綿ウレタンをきつく圧着するような寸法取りでクッションカバーを分けて製作、見た目の型くずれを減らし、本体カバーにセットする、セパレートの方法をお勧めしております。 |
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今回の生地、 Natural/ベージュ/綿100%→→生地詳細はこちら O様、完成までお待ちいただきありがとうございました。 |
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