カバーはインテリア、ソファーも部屋の印象も生れ変わります! |
カバー完成After! シート部分のクッションが衣替されれば、気分一新。ソファのデザインにもよりますが、セパレート式の場合、傷みが早いのが、このクッション部分。本体はあまり傷んでないのに、シートのシミ、ほつれが気になると思っている方も多いと思います。メーカーが替えカバーを用意している場合は、購入時に替えのコストも予算に含め購入を検討して、早めに調達する事をお勧めします。ファッションほどデザインサイクルは早くはありませんが、3から5年でデザインが変わるか、人気の無いデザインは廃盤となってしまう場合があるからです。 |
カバー前Before! N様宅のソファーは、本体は木と鉄フレームで、目立った痛みはなく、クッションのカバーだけ交換してあげれば、十分現役でした、色調の違うグリーン系の生地でカバーリングして衣替え完了となりました。 |
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カバー完成After! 某有名メーカーのソファで、マジックテープで各パーツを固定する仕様。下写真は、背部分、カバーを外すと、パイプのフレームになっています。 |
カバー前Before! 『手持ちのカバーから同じものが作れますか?』とご質問多いのですが、土台の原寸確認なしでは正確につくれませんとお答えしてます。N様宅もお伺いしての型確認作業のためにお時間は見ていただきました。一般にソファーメーカーはカバーの寸法決めを、使用する生地の収縮に合わせ決めています、依頼いただく時点で年月もたっており、型くずれも計算に入れた、お伺いしての型確認が大切となります。 |
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今回の生地、イタリア製綿麻地。 N様、型作業含め完成までお待ちいただきありがとうございました。 |
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