カバーはインテリア、ソファーも部屋の印象も生れ変わります！

ご新居にあわせてカバーリングのご依頼いただきました。 ソファーはアメリカ製、現状のカバーは（生成り色／写真上右）は現地ソファーメーカーへご依頼された注文品、元カバーは少しクラシカルなデザインで、カバーを外すと、本体（写真下右）はモダンな印象でした、ご注文カバーも本体に合わせて、 シンプルモダンな感じへ衣替えとなりました。

アメリカ製の場合、奥行きが深く、布の分量も多めとなるため、カバーをきれいに張らせることが難しくなります、ソファを前にして、仮縫い用生地で仮縫い型を起すのですが、仮縫い用生地で実際に使用する生地の収縮を再現するという寸法決め作業が大切となります。

裾をショート丈にして、カバーの布遊びをすくなく仕上げ、生地はご新居のイメージで織地の茶系で完成となりました。