カバーはインテリア、ソファーも部屋の印象も生れ変わります!


八王子市T様 実例124/L字ソファ、情熱的なカラーリングで

カバー完成After!
八王子市T様カバー実例完成1
カバー前Before!
八王子市T様カバー実例完成前1
自然多く残るエリアに、開放的で素敵なお住まいのT様宅、L字ソファーのリメイクでお問い合わせいただきました、某有名メーカーのソファー、クッションとボディがセパレートでマジックテープによる着脱のカバーリング式、カウチ(寝椅子)、片アームソファ、各ボディごとのカバーリングになっています。
カバー完成After!
八王子市T様カバー実例完成2
カバー前Before!
八王子市T様カバー実例完成前2
マジックテープによるカバーリング仕様の場合、張り込みに近いタイトな寸法取りになっているため、生地の伸縮性を考慮に型サイズを決める必要があり、オリジナルのカバーで、元カバーを再現することは難しくなります、生地の収縮率を念頭の仮縫い作業は必修で、各ソファごとに作業が必要となります。
カバー完成After!
八王子市T様カバー実例完成3
カバー前Before!
八王子市T様カバー実例完成前3

元カバーのアイボリーから赤に変身。
今回、カラーリングは、T様のプランによるもので、お問い合わせ時から、赤色のご希望をいただいており、赤の見本生地からご選択という、具体的なお打ち合わせでスタートさせていただいておりました。リビングでソファーが占める割合を考えると、なかなかの冒険と思いましたが、お宅を拝見すれば、納得、デッキもある解放的な空間には、プラン通り、情熱的な赤がぴったりでした。

主張ある色で飾るには、準備と覚悟が必要、プランを決めたら勇気をもって実践あるのみ、メインのソファ1色の決定でプランを完結させないで、補色的な役割の小道具で、強弱の調整を取ると、奥行き感も出て、バランス良くおさまりやすくなります、ぜひ一度、リビングのカラーリングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

生地/Tenure/レッド赤

T様、カバーご注文いただきありがとうございました。採寸作業にお時間いただきありがとうございました。