ソファーカバー実例紹介55
   ソファも部屋の印象も生まれ変わります。

立体カバーTopへ→→Click

埼玉県I様/衣替え

完成After
シンプルな2人掛けソファの衣替え実例。ご愛用ソファの買い替えには愛着もあって、手間と勇気がいるもの、カバーならいつでも気分で衣替えできます。特に、小さいお子さんがいらしゃる方の場合は、ソファを買い替えても新品気分はつかの間、今お使いのソファにカバーリングで対応するのが確かに正解と思います。
ソファーカバー正面完成I様

ソファー背もたれ部分のアップ。生地はソフトな薄グレーの織地。まだ、当HPにアップしてない生地につき近々ご紹介します。
ソファーカバー斜上完成I様

背後ろ中央部分にファスナーを付けオープンしてカバー。
ソファーカバー後完成I様

座面クッション部分もジャストで完成して喜んでいただきました。
I様、型とり作業お時間いただき誠にありがとうございました。

今回使用の生地/Aneruca/グレーの詳細はこちら→→

カバーBefore
ブルー綿地は痛んでますが、本体はまだ現役。デザイン的にはカバーリングに問題ありませんが、座クッションの元カバーがかなり伸びてしまっていました。中身ウレタンの下張り(外カバーの内側に中身材保護のためする内カバー)がないため、現状カバーの上から新たなカバーをすることに。
ソファーカバー正面完成前I様

 
シーチング地での型とり風景。いつも、『この部分はこんなデザインになります』と確認しながら作業を。平均所要時間は3〜4時間。
ソファーカバー後完成前I様

前述の、カバー布の余り部分です。四方1〜2cmは伸びていたので、つまんで元の形に近付けてクッションカバーの型おこしをしました。中身材のみから型をおこすと、元のデザインと変わってしまう事が多く、破れて型がとれない状態でなければ、元の曲線を念頭にデザインします。
ソファーカバー座完成前I様