カバーはインテリア、ソファーも部屋の印象も生れ変わります! |
完成After/初回 ボーコンセプトの大型L字タイプソファ。ご購入されてまだ日が浅く、生地が傷む前にカバーリングをとご依頼いただきました。黒地からベージュ地に変身。 (初回1枚目) 完成After/2枚目 1年後に春夏用で綿麻地で2枚目をご注文いただいた完成写真です。 (1年後の2枚目) 完成After/初回 初回選択いただいた生地/アビリアは、深織地で布に表情がありますが、綿100%の織地なのでとてもソフトな印象、リビングが優しい感じになります。 (初回1枚目) 完成After/2枚目 少し汗ばむ季節には、綿麻のあっさりした肌触りが心地よく感じます、カーテンの交換などと違い、直接肌にふれるため、素材の季節感を考慮に2枚目を決めると、衣替えの楽しみも倍増します。 (1年後の2枚目) 完成After/初回 カバー前の座面クッションが座るスペースごとに凹みがついているのが分かるでしょうか、中身に仕込まれたマジックで引っ張られてラインが出ているためです、製作のカバーにも同じような仕込みをした場合は、お手入れの都度、中身を出入れの必要があり、元カバーファスナーの開口も小さいため、大変な作業となるので、現状のカバーの上からカバーとし、凹みラインは立体のあわせマチで工夫して雰囲気をだすようにしました。 (初回1枚目) 完成After/2枚目 ソファーの面積も大きいので、布が変わるだけで、Reインテリアに、カバーが変わり、冬から春夏の開放的な感じに衣替えとなりました。 (1年後の2枚目) |
カバーBefore クッションは背、座とも取り外し式のセパレートタイプ。土台本体は写真手前のアーム方向とカウチ(奥寝椅子)方向に別れています。通常、並べて置くだけか、簡単な組み込み式なので、各個別カバーを作りかぶせる方法で対応してます。こちらのタイプはかなりしっかり組み込まれていて、簡単にセパレートできない、ソファ同士の合わせ目に隙間がない状態でした。 アームソファとカウチソファー本体のつなぎ目が見えます。簡単にセパレート不可なので、独立したカバーに出来ないため、つなげた状態での設定が必要となり、検討の結果、この部分にマジックテープを多用してお互いの合わせ目としました。 型取り作業は難航、マジックの設定位置が段差になっており確認作業が簡単でないこと、座面クッションが大型1枚タイプで型とり時間が必要なことから、計3日間お時間いただき作業させていただきました。 生地はAbiria/キャメル色。生地の詳細ページはこちら→→ KD様、年末年始のお忙しいところ作業お時間いただきありがとうございました。 2枚目生地は/綿麻(ジュート)地/生成色(すな色)。生地の詳細ページはこちら→→ 作り手にとっては、とても嬉しいことです、KD様、2枚目ご注文ありがとうございました。 |
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