ソファーカバーリング実例80（神奈川県Y様）


	ソファーカバー実例紹介80
	ソファも部屋の印象も生まれ変わります。

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神奈川県Y様／レザーソファ

完成After
ネコ爪で傷でしまった、レザーソファのカバーリング。シャビーシックな印象にイメージチェンジご希望で綿地生成りでカバーご依頼いただきました。レザーの場合、爪が刺さるとかなりのダメージとなります、ネコをお持ちのかたなら足を交互にすばやく動かすスピードはご存知のはず、成ネコならあっと言う間に表面バりバリです。これからソファ購入をご検討なら、カバーも一緒にご検討ください。

スカートつけをご希望され、完成はオーソドックスでナチュラルな印象に、スカートをつける場合、スカートをカバーの一部としてしまうと歪みやすいため、本体カバーでしっかり裾まで固定して、後づけするように設定してます。

気候風土や気象平均が変わり、四季もよくわからなくなりつつあります、『まあいいか』で使い捨てはできません、温暖化だからなどと気楽にお話できなくなる前に『もったいない』精神で日々できることから心掛けたいです。長く使える良いソファを選び、日々のケアーをこまめに。

カバーBefore
レザーの場合、カバーがすべりやすいため精度が求められます。クッションなどは、型くずれによる変形なのか、デザインなのかを判断し、通常より少し小さめにデザイン決めします。

スカート位置を決める場合、床と平行で同じ方向で線がつながるところに設定。今回の場合は、足とアームの間にある土台部分にしました。

写真下、型布による型とり作業終了時、完成カバーの形状はこの時点でわかります。

Y様ご注文いただきありがとうございました。夏の暑い時期に型取りご協力いただきありがとうございました。