カバーはインテリア、ソファーも部屋の印象も生れ変わります!


横浜市(株)I様応接室 実例93/オフィスのソファー

カバー完成After!
横浜市の(株)I様から、応接セットのカバーご依頼いただきました。

横浜市(株)I様カバー実例完成3人

右記に説明のとおり、難易度高でしたが、なんとか完成。アームのほつれや汚れも隠れて、生まれ変わりました。

横浜市(株)I様カバー実例完成1人横

生地に合わせた、引き具合の調整が大切、厚地の綿麻地なので、計測の距離と実布が張っている状態での収縮差を計算して寸法決めをします。

カバー前Before!
背、座ともセパレートのクッション式で、フランス製のしっかりしたソファー。フレーム四方には木製の枠が回っており、少し特殊なデザイン、本体の中身張りはしっかりしているので、まだまだ現役でした。

横浜市(株)I様カバー実例完成前3人

アーム外、背後ろとも空洞(空間)になっていて、カバーをまわす下地が四隅だけ、張りが弱いと形にならずしわが目立ち、張り過ぎても四方角で張らせるので歪んでしまう、スクエアーでシンプルですが、難易度高でした。

横浜市(株)I様カバー実例完成前1人

シングル1人掛け。クッションを外した状態。
横浜市(株)I様カバー実例完成1人正面

オフィスの応接は、第一印象を左右する顔になる部分、こまめなメンテが大切と思います。
横浜市(株)I様カバー実例完成前型

シーチング地での型取り作業終了です。

今回使用生地//綿麻レーヨン地/生成り色、紹介ページはこちら→→

(株)I様のご担当者様、ご注文、型とりのお時間調整いだきありがとうございました。