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カバーはインテリア、ソファーも部屋の印象も生れ変わります! |
カバー完成After! ![]() 背の布遊びが少なく、なんとか完成。 ![]() ソファー後ろのゲージはネコが。 ![]() 今回使用生地/Aneruca/ホワイト、生地紹介ページはこちら→→ |
カバー前Before! ソファ本体の構造は様々、カバー屋にとっては、依頼いただいたソファ本体が固めの設定でソファラインが崩れにくいものなのか、ソフトでラインが変わりやすいものかの見極めることが毎回大切なポイントとなります、固い場合はカバーを強く張りすぎないように、ソフトな場合は、緩くならないように布の張り具合を感で調整しています。今回は、中間、押すとソフトな感触ですが、ラインが崩れない程度にきつく張り込まれているので、抽象的ですが、中の上ぐらいの力で型用布を使い仮縫することにしました。 ![]() 背の曲線とアームの合わせ目が一番難しいところ、段差のまま立体にすると、面が独立してしまい、布遊びが大きくなってしまいまうので、凹凸は作っても、合わせ目が深くなりすぎないようデザインします。 ![]() 上記のことを、前提に、お客様宅で、型取用のシーチング地を使い、こんな感じの仮縫い型を作ります。(下記写真) ![]() |
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