椅子カバー実例紹介21........変則的なライン
品川区/Y様
完成After
小さいお子さんがいらっしゃるため、汚れ防止目的でご依頼いただきました。某アメリカメーカーの家具で国産より大きく、背のラインが変則的で難易度高でした。
ひ
カバー前Before
背は左右上下方向とも、湾曲しており、布の遊びが出やすいため、生地の伸縮を利用して、曲線で張るように工夫、背正面、後全面部分がお互いに角度を取りながら、布がたつような方向に、背の木部分と同じ、小さいマチを回して型取りしました。
湾曲している背のライン取りは成功。ファスナーで開閉してカバーリングとなります。
後ろから見ると、左右方向にも湾曲していることがわかります。
今回、ダイニング以外にも、少し大きめな、ラウンジチェアーのカバーもご注文いただきました。
Y様、型取り作業お時間いただきありがとうございました。
今回使用の生地//Abiriaベージュ/生地の紹介はこちら→→