カーテンコーディネイトプランの作り方/お客様実例No2


NO 2 文京区にご在住のK様宅ソファカバー

2001年10月末完成。9月末にご依頼を受けて、文京区のご自宅へ採寸お伺い。ソファはホワイトの織地で張り込まれた、イタリア製のモダンなデザイン。カーテンもホワイトで統一された、モダン&シンプルなこだわりを感じるお部屋でした。生地見本をご覧いただいている間に採寸を済ませ、デザイン・生地のご希望をお伺いしました。生地のご希望は奥様こだわりのホワイトで、厚手のしっかりした棉の織地(イギリス製)。カバーリングデザインのご希望は、当店のルーズフィットタイプでした。採寸、型取りの結果、ソファがアームと背部分のすき間が無いデザインのためルーズフィットタイプだと生地を逃がす遊びが取れないので、アーム部分が綺麗に仕上らない旨をご説明し、アーム・背・座の3パーツに独立させた、立体縫製を提案させていただきました。ご希望のホワイトが英国に在庫が無かったため、生地をベージュに変更していただき11/末完成。
(下記で詳細をご覧ください。)
今年、2枚目のご注文をいただき、02/7/1 UPさせていただきました。ありがとうごいました。


デザイン画/K様ソファカバー


立体縫製の場合、お客様のご希望をお伺いして、
型紙・デザイン画を作製します。ルーズカバーと比較しますと、
時間・コスト共にかかりますが、
新しいソファの購入に近い程イメージは一新されます。


Bforeカバーリング前



After 完成


K様ご夫妻、掲載ご協力いただきありがとうございました。又、納期お時間いただきありがとうございました。


5月に再度のご注文をいただき、2枚目はイタリア製/の生地で製作させていただきました。多少遊びを少なくして、背とアームは1体で製作。かさねて、ありがとうございました。下記写真です。


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