カーテンコーディネイトプランの作り方/お客様実例No4


NO 4 神奈川県にご新築のU様宅カーテン

2002年1月完成。当店のホームページをごらんいただいて、10月末にご来店。ご新築中の図面をお持ちいただき、初回から具体的なお話しをさせていただきました。ご希望は、布がサラリとかかった感じで、無地、お部屋により多少の色使いはOKとのことでした。全体の予算組みとデザインのバランスを決めるには小窓の数がとても多く、また均等に配置されていたので、まずは建築中の現場を拝見させていただき、再度ご来店までにデザインプランとお見積もりを作製させていただくことにしました。外観はアッパーなイーストアメリカン、輸入品の面材がしっかりした印象。リビングは特に小窓の数が多く、均等に配置されていて、カーテンを外付けにすると圧迫感が出て、多少クラシカルな印象になると考えられました。そこで、小窓はコストダウンも含めて取り付け位置は枠内付け、デザインはソフトで重量感のない生地を2枚使い、フラットスタイルにして上部で合わせる、2重で1枚仕立てのカーテン(お部屋により1重)、掃き出しは細めでシンプルな装飾レールにシングルプリーツ、レースは小窓に合わせて枠内付けでご提案させていただきました。再度のご来店時にはご購入予定の家具類とバランスを考えながら、生地を一緒に選定し候補を決め、何パターンかでお見積もりを作成。メール、お電話などでやりとりさせていただいき、3度目のご来店で最終決定しました。年末に納品セッテイング終了。工事の関係上、一窓だけ新年1月に納品させていただき、その時にお写真を撮らせていただきました。ご寝室が2部屋あり、ご主人と奥様の趣味で1部屋づつご自身で演出されたのですが、さりげないコーディネイトがとてもじょうずで、各お部屋のイメージコンセプトにご選択された生地がピタッとはまっておりました。これからお部屋のコーディネイトを考える方には2部屋のコーディネイトは、とても良い参考になると思います。ぜひごらんください。/U様、新年のお引っ越し間もない時に、撮影協力いただきありがとうございました。/

各部屋の詳細は下記パース画をクリックしてくださくぃ。(下記で詳細をご覧ください。)

LDK


ベットルーム1


ベットルーム2





U様、掲載ご協力いただきありがとうございました。又、お打ち合わせのお時間いただきありがとうございました。

お客様実例ページTOPへ→→→