クッション中材も自身で調整してソファを好みのスタイルに仕上げる/『世田谷区在住HD様宅』カバー完成・Afert!
世田谷区ご在住HD様からインドネシア製木製ベンチに合わせたクッションカバー製作(リメイクではなくベンチに合わせて製作)のお問い合いただきました、HD様には、過去、別の椅子類でカバーご依頼いただいており、採寸作業から縫製まで工程が多いことは、ご理解いただいてます、その上で、クッション中材の調達のアドバイスから、カバーの製作までお願いしたいとお問い合わせいただきました、
/写真は背もたれクッションの右位置から見たUP写真/
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メールで工程の進め方、概略の確認の後、資材調達いただき、クッションが形になってから、クッションの仕様確認と採寸作業にお伺い、次の2回目のお伺いでシーチング地の仮縫いカバーを製作持参して最終パターン型のサイズ設定を決め、ご指定の生地で縫製仕上げさせていただきました、
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手前どもは、クッション中身の製作は受けておりませんので、カバーをご依頼いただいた場合、クッション材中身(ウレタン)の専門業者の検索の仕方、中材を注文するためのご案内/素材の種類/測り方など/アドバイスさせていただいております(始めは、お見積もりお伺いさせていただき実視して、中身の補正、修正をご希望の場合、その時点で、お持ちのソファの状態にあった概略の説明から始めさせていただいております)
使い込んだクッションの場合でも、中綿を足すなど簡単な補正で対応できる場合もあります、新調か補正か、コスト含めて、色々な、視点からご検討ください、使い捨ては止めましよう!
クッション中身が完成、1回目の採寸お伺い/『世田谷区在住HD様宅実例』/計測メジャー・カバー完成前・before!
一般、座面周りは、ベースにするウレタンフォームを単体単層で済ませるか、硬さや、厚さの違うウレタンを組み合わせて沈み込みを調整するか、さらに綿を巻いて微調整をするか、組み合わせは自由で決まりはありません、ただし、時間、コストが違ってきます、最後に、内張りカバー(生地は通気性が確保できれば安い生地・場合によっては、ガーゼのような生地でもOK)で抑えて完成となります、
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- 座面の中身、内張カバー生地の角を開いて確認、サイズ指定をして切り出したウレタン、綿巻き無しで、硬い、緩いのウレタンのコンビのシンプルな合わせ方法で完了、後ろに写っているクッション類も完成した背と座面の中身、/完成前・before!
- 背面の中身です、体あたり、座りを考えた、完成度の高い状態で”ビックリ”、ウレタンを中心に配置して周囲を真綿とキルト芯で囲って沈み込みの調整、背のクッション3個の四方向の張り出し具合やサイズなど、ばらつきありましたが、手前どもで製作する本カバーである程度のばらつきは修正できます、見た目で揃っていれば問題ありません、実際の背のあたり、座りは、メーカーなみの心地よい反発です!/完成前・before!
- 背面の内張カバー生地を開いた状態、綿が巻き込まれています、綿のばらつきを抑えるために、内側に、さらにキルト芯を巻いて完成した写真が、上のNo2写真、手間が掛かってます
2回目の採寸お伺い/シーチング地の仮縫いカバーを製作持参して最終パターンを決める/『世田谷区在住HD様宅実例』/完成前・before!
アトリエで製作した仮縫いシーチング地カバーのサイズ合わせにお伺い、サイズ確認以外に、シワより、角の抑え具合などを確認します、
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- 座面クッション中身に仮縫い合カバーのあわせ確認、遊びなし状態、綿が入ってないので、フラットな印象/完成前・before!
- 背面クッション中身に仮縫い合カバーのあわせ確認、綿が沈み込んで、膨らみと丸みがでます、仮縫いカバーを背3セット分かぶせて確認、メジャーのデーターをもとに平均値を出し、見た目が同じになるように、完成の本カバーではサイズを揃えます、/完成前・before!
- 上記の仮縫いカバーのフィッティング確認の後、パターンを紙で起こし本縫製に入ります、写真は、裁断の最中で生地向きの確認中、厚地の場合は、順毛、逆毛が発生するので生地目を読む必要あり、生地はサンゲツの椅子張り生地/アクアシリーズ/アマラルAC
座面はウレタン切り出しの仕様なので、ウレタンの実寸を把握していれば、お大きなサイズミスは発生しませんが、ウレタンの硬さに合った生地の伸縮度合いを確認できる胴回りメジャーが大切な要素となります、背面は、ウレタンの周囲に綿巻きの多層構造で、要所を抑えると外に向かって丸く張り出してきます、胴回りを測りながら、絞り過ぎず、布遊びが出ない適度な位置を探って最終寸法を決めます、ダウンなども同じで、潰しすぎず、緩過ぎずをメジャー値から推測します。
インドネシア製木製ベンチのカバー完成/ノスタルジックなカラーリング/『世田谷区在住HD様宅実例』/カバー完成・Afert!
クッションカバー完成、生地はサンゲツの椅子張り生地/アクアクリーンシリーズ/アマラルAC/、当初、黒系の色をご希望でしたが、在庫がなく、赤系に変更、少し赤みがかった木部と生地色が合致して全体バランスよく、落ち着いた印象に。
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- カバー完成、右横正面から見て/カバー完成・Afert!
- カバー完成、背クッションの上から見たUP /カバー完成・Afert!
ベンチ木部の古仕上げと深みのあるえんじ赤の組み合わせで、ノスタルジックなカラーリング、和家具も合いそうです。
今回、HD様宅実例の生地は、サンゲツ・アクアクリーンシリーズ/アマラルAC/生地の説明・Fabric !
サンゲツの機能性生地のシリーズ、水で汚れが落ちるメンテナンス性に優れたアクアクリーンシリーズのアマラルAC、肌触りがソフトで滑らかな生地、織地らしい仕上がりで厚み(密度)もあるので安定感があります、厚みは座った時の反発になります、コストもかかりますが、予算が許す範囲で検討ください。
下記ボタンで椅子張生地ページへ。https://www.tint-tone.com/kiji_synthetic_fiber.html
ボタンをタップor クリックで椅子張生地のページへ。
H D様、クッション材製作にご尽力いただきありがとうざいました、長く使う道具と共に、手前どもアトリエ共にご愛穂いただけましたら幸いでございます・・・・湯倉







